船で


ブラジルを出発する直前の日曜日にボートを仕立てて
アマゾン河を2時間ほど散策しました。

こんな場所から8人乗りボートに乗る。


ここにはササゴイがいた。
静止状態ではない写真が撮れた。





オオハシカッコウも藪に居た。



軽快にボートは進む。
それとほぼ同じスピードで並走(並飛?)する
(おそらく)オオハシアジサシ



アマゾン河本流。
上流に向かってシャッターする。



さて今船旅の主目的は


上げてみると


 学名:Colomesus asellus
 和名:南米淡水フグ
 伯名:Baiacu-de-rio(バイアク)

 ネットで調べてみると、熱帯魚と同じ感覚で手軽に飼育でき
 人気のある観賞魚である。
 えっ!観賞魚
 日本のフグと一緒で、エサ取りみたいによくかかる。
 陸にあげるとキューキュー鳴くのも日本のフグと一緒です。
 アマゾン河産か〜。じゃ、本物だ。

続いて釣り上げたのが狙った魚のアラク
ちなみに釣ったのは全て私以外です。(私はボウズ)


魚図鑑に載っていませんが、以前魚市場に行ったら
売っていました。

そして、彼のその後は、戻って船着き場のレストランで
料理してもらいました。
味は獲れたて揚げたてなので美味しい。


その証拠に蜂も飛んできた(笑)


ちなみに餌は生の川エビで、むき身にして針に刺す。


この日のメインイベントは釣りだったのですが
私の成果は釣果にあらず、下記。
釣りをしていると、横の藪に飛んできた。


 和名:オオクロノスリ
   (見るからに大きかったのでクロノスリではなく
    オオクロノスリと同定しました)
 学名:Buteogallus urubitinga
 英名:Great Black-Hawk
 伯名:Gaviao-preto 





ということで、今日は終わりです。
まだ帰国途中Rio編があるので、もうちょっとだけ続きます。
とりあえず今日のところは「サラバ!