日本への帰国はリオ･デ･ジャネイロ経由でした。 リオに向かう飛行機の窓から珍しく景色が見えました。 穀倉地帯です。 ー こちらは円形の畑 ー ー お〜！飛行機で虹 ー ー リオには午前10時に着いて、深夜３時前発だったので 時間は有り余るほど。 せっかく…

ー ブラジルを出発する直前の日曜日にボートを仕立てて アマゾン河を２時間ほど散策しました。 ー こんな場所から８人乗りボートに乗る。 ー ここにはササゴイがいた。 静止状態ではない写真が撮れた。 ー ー ー オオハシカッコウも藪に居た。 ー ー 軽快に…

ー プライベートで自然散策する時間がないので 今日も会社で撮った写真です。 平日に撮った写真を休日で掲載しています。 ー 会社の施設の入り口に、靴底を洗う水たまりがあります。 そこにいた子供のカエル。 ー おそらくサメハダヒキガエルだと思います。 …

ー 「あそこにあなたの好きなものがいる」と教えられて、見る。 現地の人は見つけるのが早い。 ー うん、確かにいるが・・・ 近づいてみよう。 あれっ？２匹いる。 ー 回り込む。 ー 邪魔をするのは申し訳ないが、とにかく近づきたい。 約５mで一匹が逃げ出…

ー そういえば、この博物館自体を紹介していませんでしたね。 博物館の前の道はジャンブーの樹（濃い緑の樹）が茂っています。 ちなみに左側の薄い緑の樹がマンゴです。 ー 入口は ー 中に入ると、今まで紹介してきたような光景が展開されるわけです。 が、…

ー 今日は、おそらく最後になるだろう博物館に行きました。 トータルで15回目です。 ー ー 馴染みの ソライロフウキンチョウ。 今日は写真を撮るのに良い場所に居ませんでした。 ー こちらもお馴染み キバラオオタイランチョウ ー 右からのショットもいけて…

ー 〜ヒメコンドルの写真を一枚追加しました〜 ー ー 要塞の横の草むらで小さいこの子たち オナガカエデチョウ （以前親切な人から忠告があったので、新兵器の望遠は アマゾン河周辺には持っていかず、昔のズームで撮影しました） ー こちらはおそらく幼鳥。…

最近ちょっと忙しくて、全然更新出来ていません。 あと残り少ないブラジル生活＆ブログ更新ですので 写真だけでも載せておかないと・・・。 ー バッタその１ このバッタは以前にも２回ほど載せた気がします。 黒で黄色と赤の模様のある毒々しいバッタで集団…

ー 私はだぁ〜れ？ ー ー ー 和名：サバンナノスリ 学名：Heterospizias meridionalis または 学名：Buteogallus meridionalis 英名：Savanna Hawk 伯名：Gavião-caboclo ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ー 2012年5月19日に登場（同年9/13名前判明）したコウモリですが、 拡大に耐えうる写真が撮れましたので掲載します。 ー ー 和名：ハナナガサシオコウモリ 学名：Rhynchonycteris naso 英名：Brazilian Long-Nosed Bat ー ー 以前、「顔からすると豚鼻」と書…

ー 事務所の廊下の一画にお茶コーナーがあります。 砂糖の入れ物は蟻の攻撃を避けるため、水を浸した 皿の上においてあります。 ー ー ー 今日もカエルが水に入っています。 落ち着いているようで、近くまでカメラを持って行っても 全然動じません。 ー ー …

まだ日程は決まりませんが、日本への帰任の辞令が出ていますので このブログの余命もあとわずかというわけです。 ー 最近は休日に外に出ずに、今までの写真の取り纏めを作成しています。 やっと、「パンタナールではないけれど」の総括がほぼ完成しました。 …

ー 朝から部屋の片づけなどして、汗をかいたので シャワーを浴びた。 寝室の横がシャワールームだが、部屋に戻ると 鳥が飛びまわっている（驚・笑）。 部屋のガラスに映る自分に攻撃したり、エアコンの後ろに 巣を作ったりと、非常に近しい関係の ヤシフウキ…

ー 「一週間でつぶれるじゃん」 ー もう３年以上前でしょうか、うちの長男が回文を作っていた時の 次男の一言。 ー ー 博物館に行ってきました。 2013年の10月に初めて行ってから、14回目のようです。 蝉の鳴き声でうるさい。いや、騒音ではないのですが 音…

ー お久しぶりです（笑）。 ー 電柱に猛禽が３羽留まっていました。 ー 300mmで撮っても小さいのでトリミングしていますが 50m以上離れています。 ー 近づいていきます。 すると一番右の鳥がこちらに正対しました。 ー 更に近づく（30m位かな）と、飛び立ち…

ー 昨日、久々に私の部屋に持ち込まれた生き物です。 ー うちのハンコックちゃんと同じ、ボアコンです。 まだ子供ですね。 ハンコックちゃんも家に来たときは、この位だったっけ？ って、昔を思い出そうとしましたが、記憶が蘇らないです。 ー 一泊させて、…

ー 本日、同僚からいただきました。 まだ生きています。（が、もうすぐ冷蔵庫に入ります） 光沢はまるでタマムシのようです。 ー ー しかし裏返すとコメツキムシのようにネックスタンドで跳ね起きます。 光沢は裏表あります。 ー 大きさは五線紙が約8mmです…

ー オリーブ公園の続きです。 ー 手前の黄色い鳥はアカビタイキンノジコでしょう。 あちこちで見かけました。 ー この公園は品が良かったので、一眼カメラ＋望遠で うろついていましたが、逆に鳥好きと見られたのか 犬の散歩をしているドイツ系のおじさんに …

ー ２日目はちょっとだけ早起きして、 「Parque el olivar」（オリーブ公園）に鳥観に行きました。 閑静な高級住宅街にあるこの公園。 雰囲気から文化度の高さを感じます。 私が住んでいるブラジルの街とはまるで違う雰囲気。 ー 樹齢は500年を超えていると…

ー リマに昼前に着き、昼飯を素敵なレストランで食べた後 タクシーをチャーターして目指したのは ー リマは年間降水量が殆どなく(10mm程度)、そこの湿地というのに 非常に興味があり狙っていました。 管理人も居て、入場料10ソル。 全体像はこんな感じ。 ー …

電線に♪ツバメが・・・何羽停まっているでしょう？ （質問者はカウントしていません（笑）） ー ー ＜初級編＞ ー ＜中級編＞ ー ＜上級編＞ ー ー ー ー すみませんが、返信コメントの入力ができません。ー ー ー ー ー ー ー ー

ー 今朝（8日）はちょっと遅く７時半頃起きました。 部屋に何匹か羽アリが歩いていました。 あ〜、今年は今日だったのか・・・。 こうしてパソコンを打っている目の前も羽アリが飛んできます。 （うっとおしい） ー 窓から外を見ると、群飛しています。 窓を…

昨日、今日と雨が降っています。 水道の蛇口から出る水も温くなくて心地よい。 ー 珍しく会社の土間を歩いていました。 というよりひっくり返っていたので起こしてあげたというのが 正解でしょう。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ー ちょっとだけ雨が降って、又、毎日晴天が続いています。 朝起きるといつもより乾いた風が窓から入ってきて 非常に心地よいこの土日。 今日は又、博物館に定期見回り。 ー ソライロフウキンチョウですが、カップルがこんな感じで 同じ樹を行ったり来たりし…

ー 洗濯物を干す部屋は、風通しを良くするために、 窓は開けっ放しにしておきます。 鉄格子はあるものの、網戸はないので虫が入ってきます。 ー 洗濯物を干しに灯りをつけると、突然、バタバタと壁やら 天井やらにぶつかりながら、大きな蛾が飛び出しました…

ー コンデジで撮ったのですが、 キガシラコンドル君の羽って真っ黒じゃないんですね。 ー ー ー そういえば大括りでは黒い色でも 「烏の濡れ羽色」 とか 「緑の黒髪」 とか表現しますよね。 日本語は美しいと思います。 ー ー ー ー ー ー ー ー ー ー

ー 本日、我が執務室に持ち込まれた個体です。 ー ー 生まれたばかりの幼体でしょう。かなり小さいです。 ー 頭を持ち上げるとカッコイイ。 ー Mussuranaという蛇が生息場所、黒頭巾という意味では 合致しているのですが、「希少」と書いてある。 居てもおか…

ー ネタは既になく、本当は「その４」で終わりだったのですが 改めて写真を見直して、トリミングに耐えうる写りの写真を 載せてみます。 みんな未掲載の写真です。 ー ー 蟻が這う ー ー 巣材を運ぶ ー ー この脚が生命線 ー ー あなたの眼は怖い ー ー ー …

ー 今日は小さな小鳥です。（重複表現かな？） ー この鳥は初めての鳥です。 ー 和名：マダラハシナガタイランチョウ 学名：Todirostrum maculatum 英名：Spotted Tody Flycatcher 伯名：ferreirinho-estriadi 図鑑で調べると８cmと書いてあります。 ー ここ…

ー 最近でてきているキカタインコ。 騒がしい樹から飛び立つとこんな感じ。 ー きれいな青空ですよね。 ー ー その１で逃げないサメイロツグミの話をしましたが もしかしたら子どもだったのか。 親(別の場面で撮影)の姿は ー ー かならずペアで行動している…