2012-09-01から1ヶ月間の記事一覧
今日は(鳥の同定が進まないので)昆虫と魚と哺乳類です。 掲載順を考えた結果、読んでくださる方がいらっしゃる事を勘案し 自分の思いとは違う順番に写真を掲載いたします。 ウマオイ系でしょうか? ツユムシ系でしょうか? わかりにくいでしょうが、ピラル…
今日は小型の鳥です。 この手の鳥は動作も機敏で、ツツッ、ツツッと動き回り、警戒心も比較的強くて近寄りにくいので 写真を撮るには不向きですが、観ていて飽きない愛くるしい鳥達です。 まず、かなり興奮度が高かったこの鳥。 伯名:フレイリーニャ 学名:…
当地に来てから本格的に始めた鳥観も、少しは経験を積んだかなと思えるようになってきました。 ヤマセミの記事中にも書きましたが、最初は「すごくカラフル」「日本じゃお目にかかったことがない」 「こんな風に餌を獲るんだ」等など、見るものに全てに感動…
昨年、ここに初めて来たときに、竹とんぼというか、新体操のリボンの演技者のように ヒラヒラ舞う鳥が非常に気になっていました。 そして、クリアウ地区に行った時にホバリングをする鳥としてご教授いただいのはエビちゃんこと ズグロエンビタイランチョウ(…
話としては昨日の続きなのですが、ダイサギにしては黒い部分があるし、エリジロサギにしては白い。 そんな大きい鳥を最終日の帰るボート(小屋から車を置いてある場所までも船で行きます)で見ました。 一見したらツル?という感じ。(ツルを見ると興奮する…
今日は、ウ とサギ です。 ブラジルで野生のウサギ(所謂一般的なウサギです)はいないのではないでしょうか。 少なくとも北部では見た経験のある人がいないのです。 さて、そのウサギではなく、パンタナールの代表選手である鳥の鵜、鷺です。 従って、以前…
鳥もいいけどあまり続くとね・・・。 宿泊小屋近くの桟橋であてなく自然を見ていたら、水たまりからネッシーの頭のようなものが だんだん近づいてきました。と言っても20m弱は離れているんですが。 自然と頬が緩む私。 この記事を書いている今も顔がほころぶ…
水辺を歩く鳥 という副題にします。 日本産の野生のトキは残念ながら絶滅してしまっていますが、今回この鳥をみた瞬間 「あっ、トキ」 と思わず口走ったほどトキの形をした鳥でした(笑)。 その名も ミドリトキ(コロコロ、Mesembrinibis cayennensis) 一…
今日は 猛禽類 猛禽類は割と、目が合いますよね。 こちらが見ていると相手も私を見ている、そんな時間が他の鳥よりあって面白いです。 (どういう風に映っているんでしょうか?) ミサゴ(アギア・ペスカドーラ、Pandion haliaetus) ポル語直訳は漁師鷲(日本では…
いきなり青字(本文ではない部分に使うようにしています)でスタートです。 昨日は急激にネット速度が落ちて写真を読み込めなくなったようです。 中途半端で気勢をそがれてしまいましたがあらためまして・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
久々に「パンタナールではないけれど」の場所に行ってきました。 今回は自炊、一人旅の2泊でした。 日の出 何故かネット環境が悪化して写真が貼れなくなってしまったので今日はここまでにします。 又、ネットの状況がよくなったら続けます。
以前から読んでいただいている方はご存じでしょうが、改めましてヒヨちゃんの紹介です。 「捕まえた!」と言って、私の仕事部屋に持ち込まれたボアコンストリクター(ペット名:ハンコックちゃん) のエサ用として購入したヒヨコ(ペット名:ヒヨちゃん)は…
赤道直下のこちらは、日本感覚で言うと「いつでも真夏」なんですが、今日の題名は 真夏のクリスマスツリー 赤いベルがいくつもついています。 ベルの正体は カジュー(Caju)の実です。 樹の下にはカシューナッツが落ちていました。 <追加情報> カジューは…
赤道のモニュメントがある場所を上空から撮りました。 モニュメントの位置が正しければ、赤道ってこんな具合に通っているわけですね。 (手前が北半球、向こう側が南半球です) ちなみに地上のモニュメントで「赤道またぎ」するとこうなります。 (右側が北…
昨日は飛行機に乗りました。 あまり見られない(であろう)空からの写真を載せたいと思います。 まずこのブログでおなじみのアマゾン河です。 下流に向けて撮影。 対岸(陸地は島)に向けて撮影。 何回か行っており、ブログにも載せたクリアウ地区。 写真を…
あらかじめお断りしておきますが、わたしは普通の勤め人で、事務所も平屋ながら 普通の事務所で働いております。 今日は夕方、部屋から廊下に出ると、ニョロニョロのたうち回っている物体を発見。 早速ゲット。 家に帰っていつものように五線紙の上で記念撮…
身近な昆虫と言っても、今日は時々ブログに登場するゴキちゃんやらアリちゃんではありません。 先日ホンドニアに行って、「やっぱり蝶はいいな」って再認識しました。 最近は当地も雨期の終わりを迎えつつあり、ここ2週間ほどは、一時的な降雨はあるものの …
昨日レース鳩の話を交えましたが、なぜドバトって個体によってこんなに模様が違うのでしょうか。 普通、鳥を同定するときには色や柄から入りますよね。 ドバトのように色々の模様なのがいたら、絶対に1種類の鳥とは思わないと思います。 さて、今日日曜日、…
今日は東京にお住まいの読者、アキアカネさんからお便りをいただきましたのでご紹介させていただきます。 ========== 私(アキアカネさん)が12時ごろ、外出しようと玄関を出ると、玄関先で鳥の羽が舞っていました。 何事かと思ったら、鳥が鳥を食…