大潮
昨夜はとにかく丸いお月様がでていましたので、潮の干満差の大きい大潮だったと思います。
通常、大潮は満月と新月の時に海で起こるわけですが・・・
これは以前撮った写真です。
この時が大潮だったかは不明ですが、ビーチバレー、ビーチサッカーならぬ水の引いたアマゾン川で
若者が河床泥サッカーを興じています。 当然裸足です。
河畔から200m近くは水が引いていると思われます。
ブログ初日の虹の写真に映っているのも海ではなくアマゾン川です。
向こうの川岸まで届くかな?なんて石投げをすることはおろか、どんなに飛距離自慢のゴルファーでも
対岸に届かすことは無理です。(川に中洲のような大きな島が点在していますが、そことて不可能)
川もこれほどの引力の影響を受けるのかと思ってふと考えると、有名なポロロッカはこの潮影響で
逆流していくんですよね。
先日(さらに別の日)エンジン付きの小舟が川の下流に向かって進もうとしているにもかかわらず
全く前進しない光景を見ました。 あれは、かなりの勢いの逆流があったのだと想像します。
潮水と真水が混ざる汽水域、そして干満差。
シジミがいたら潮干狩りができるし・・・と思う。