クリアウ地区(4)
クリアウ地区には片側交互通行の木製の橋があります。
橋の上から
この周辺にはセハードとも沼地とも異なる植生(高層木がある)を呈する区画があります。
そこで見たのが
「あれっ やっぱり電線にとまっているじゃない」って感じですが、あっ飛んだ!
樹の上で鳴いています
和名:オオハシノスリ
伯名:ガビオン-カルオ
英名:Roadside Hawk
学名:Buteo magnirostris
英名通り、道端にある電線や樹にいました。
この鳥は4/21の記事で載せてあり、本物もじっくり見ていたはずなのですが、
今回、まるで違う印象を受けました。
双眼鏡で見たときには同一種だとわからず、写真と図鑑でにらめっこして
はじめてわかりました。
ちなみに4/21の個体は先日再び目を合わせました。
ずーっと目(というか首を動かして)で追うんですね。
このオオハシ(なんでミチバタでじゃないの?)ノスリのとまっている樹は
通称スマウマという名前だそうですが、この樹の実はかなりショッキングな色です。
アップにすると
親樹は非常に大きい樹です。