ロンドン市街を歩く

 
 ハイドパークを歩いている時に、朝ご飯のホットドックを食べたハイドパーク内の売店
 手前の樽の上の紙コップは私のコーヒーです。
 いつも暑い世界に住んでいるので、この時のちょっと肌寒い中の温かいコーヒーは
 ブラジルで飲むコーヒーとは違う美味しさでした。

 
 
 郵便ポスト。
 真ん中にエリザベスII世(EIIR)と書かれています。

 
 
 道の両側にブランド店が並ぶ商業街のクリスマスイルミネーションです。
 早くも(でもないんですかね)クリスマス商戦が始まっていました。

 
 
 ヒースロー空港から特急電車に乗ってロンドン市街に着くターミナル駅パディントン駅です。
 構内に自転車が乗り入れられています。

 
 
 有名な赤色二階建てバスです。
 実は正面の建物を獲ろうとしたので、2台のバスが双方とも切れちゃっています(笑)

 
 
 ロンドン中心街は、見渡せるすべての建物に写真のような彫刻が施されてあるような柱があったり
 レンガ造りで「雰囲気」がありました。
 これだけ古い建物が残っているということは「地震がない?」とロンドン在住の人に聞きますと
 「ない」とのことでした。
 
 又、銀行の建物の歩道に面した壁にはATM(現金自動引下機)が「囲いもなく」ありました。
 南米では考えられない治安の良さを感じました。
 
 
 さてここで問題です。
 これはロンドンの中で撮った写真ですが、2個の鞄の上にある皮の入れ物には何が入っているでしょう。
 

 
 ヒントはですね。
 ロンドン(ベイカーストリートで見ました)であるという事。
 変な形をしているという事。
 
 私の実家にもあったので(こう書くと混乱させてしまいますかね)私はすぐに何かわかりました。
 
 
 <ちょっと音楽話題>
 「霧のベイカーストリート」(ジェリー・ラファティー)の気分を味わいたかったのですが
 生憎というか幸いにというか、ベイカーストリートを歩いたときは
 これでもかっていう秋晴れ(冬晴れ?)でした。
 私はこの曲のイントロが大変好きです。
 
  
 
   今日は最近の中ではネットの調子いいです。