アマゾン河支流の風景

 
 突発で羽アリの記事をしたので、話題が分断されてしまいましたが
 ボートツアーで見られた風景の一部をご紹介します。
 
 支流といってもこのような川です。

 
 この川を渡る渡し船(バージ)や下流の都市からバージで運ばれる物資が着く
 船着き場があります。

 
 以前記事にしました森林伐採焼畑していた所は、家を建築中でした。

 (不法侵入者ですが、1年間訴えられなければ、土地所有の既得権が発生します)
 
 この辺りの一般的な民家はこんな感じで、自宅から桟橋が延びています。

 
 そんな1軒の民家の横では牛の解体作業が親子(?)でされていました。
 カーニバルの準備でしょうかね。

 
 
 アマゾン河本流に出て下流に向かって走ったのですが、ちょうど満ち潮時間で逆流、
 そして天気も下り坂だったので、波(?)が荒く、ボートはジャンプしながら進んでいきました。

 
 確かにポロロッカの時はサーフィンをしに来る人がいる位ですから、満ち潮(海水は上がってきません)時は
 小型船にとっては大変です。
 ちなみに、ポロロッカサーフィンは、ずーっと波が崩れないので何十分と乗り続ける体力が必要、
 かつ
 流木などが波と一緒に巻き込まれて来るので、大変危険だそうです。
 
 
 
 羽アリ話の続きですが、今日、他のアパートの人にも聞きましたら、(別々の場所2ヶ所でも)
 昨日の午前10時頃、 つまり私の家の発生時間と同じ頃、発生して退治していたそうです。
  
 月齢は22日下弦の月(56%)ですので、満月というわけではないですね。
 何が虫たちを一斉に目覚めさせるのでしょうか?
 ご存じの方、お手数ですがご教授ください。