図鑑の仲間入り

 
 今日(日曜日)は、徒歩10分の当地歴史博物館(のような所)に
 行ってきました。
 昔の人はどんな生活をしたのか等、高床式家屋等が造られて
 いましたが、説明文が英語とポル語とイタリア語(?)で
 読んでもよくわからない。
 しかも
 現代に置いてもあまり変わり映えのしない家はいくらも見ることが
 できる(笑)。
       
 そんなわけで、今日の私の真の目的は、
 「街中よりも樹が生い茂っているので、鳥が観られるんじゃないか」
   そして
 「新しいカメラに馴れよう」
 という目的だったのです。
       
       
 ではまず有名どころの鳥から参りましょう。
       
 ソライロフウキンチョウの羽ばたき。

 今日の食事は花。

       
 次はキゴシツリスドリ。

 似たような種類はいますが、羽に黄色の紋があるので
 間違いないと思います。
       
 今までインコ類が鳴いているのはよく聞くのですが、葉量が多い樹に
 留まっているので、なかなか写真に撮れませんでした。
 今日の撮影場所も写真を見てお気づきかと思いますが、かなり
 葉量の多い場所で観て/撮っていますので、失敗作だらけ。
       
 という前置きをして

  和名:ソデジロインコ
  学名:Brotogeris versicolurus
  英名:Canary-winged Parakeet
  伯名:Periquito-de-asa-branca
 初登場だと思います。
       
       
 次もおそらく新顔。

       

 この鳥、とにかくチョコマカ落ち着かない鳥です。
  (撮影するから葉のない所でじっとしてなさい!)
 色合いはキバラオオタイランチョウみたいですが、
 オナガカエデチョウ並みに小さい。
  和名:マミジロミツドリ
  学名:Coereba flaveola
  英名:Bananaquit
  伯名:Cambacica
       
       
 次は「やっぱりこの手の鳥はよくわからないな」という鳥。

       

 ちょっと失礼なアングルでしたね・・・
       
       
 鳥をずっと観ていたら、業務時間が終了していたらしく、
 遊歩道にチェーンが掛けられてしまい、跨いで出てきました(笑)。
 警備員さんはウロウロしているんですから、一言声かけて下さいよ。