斜め45°(再び)

2月16日の記事の後、「試してみた」という読者の方が
何名かいらっしゃったこと、大変うれしく感じました。
この場でお礼申し上げます。

そこで今回は簡単に当地で手に入るブラジルのビールで
試してみました。


大きい500ml(Skol)でも試してみると、立ちました。
しかし、269ml缶(SchinとItaipava)では、もしかしたら
立つ位置はあるのでしょうが結局できませんでした。
缶の底の斜めの角度に対して、高さが高いか、或いは
底面積が狭いかによってどうやっても立たないのかも
しれませんが・・・。

Skolと並んで最近の私のお気に入りはDraftと書いてある
青い缶のCerpa社のビールです。
Cerpa社はブラジル北部のBelemという街のビールです。
お酒の味の美味しさは飲む気候に影響されると言われますが
我が地で飲むのにもあっているのかもしれません。

奥の青い管のAntarticaのビールはペンギンが二羽の
マークがついています。

銘柄が解るように並べたつもりですが、奥の緑は
読めませんね。
Bavariaです。ビールが有名なドイツの地域名から
命名したのでしょうか。


この撮影でわかったこと。
飲み口とラベルの正面は必ずしも決まりがあるわけでは
ないようですね。



昨日大雨が降り、昨夜一晩で先日の大タライが満タンに
なる位の雨漏りがありました。
一旦空にして今日会社から帰ってきたら、別の場所の
容器も満タンになっていました。
全部で4つの容器をおいてありますが、置かなかったら
と思うとぞっとする量の水が天井から落ちてきています。
もっとも、それでも床は水浸しですが・・・