島その7

この島は人口よりも水牛の数の方が多いそうです。


レストランのメニューにも普通に水牛の肉があります。
ヒレ肉のステーキは臭みもなく美味しかったですよ。
観光者用に水牛に乗せてくれます。
私が泊まったコテージにもそのサービスがあったので
記念に乗ってきました。


島の中にもいくつか大きな川が流れており、そこには
渡し船が走っています。
この川は特に交通の要所となっているので、バージ(はしけ)
で車ごと対岸に渡ります。



川のボートツアーもセットメニューに入っています。
小さな船に乗ります。


船内はこんな感じです。


船から眺める河口方向(大西洋側)。


中洲(これが普通に言う「中洲」)には鳥がいました。


ワライカモメとクロハサミアジサシでしょうかね。


1716年に建てられた教会の跡。


おそらく監視設備もあったものと思われます。
せっかくガイドがいるのにポル語がわからないので
説明されてもわかりません。
しょうがないので、働くアリさんを撮影。


巣から沢山の土(&排泄物?)を運び出しています。




島と本土を結ぶ大型船は1往復/日。
席数から見ると300人、いやもっと乗れる本当に大型の船。


本土から船に乗るときは赤外線チェックもあり

1階と2階はこんな椅子席。


私たちツアー客は3階のエアコン付VIPルーム。


帰りはW杯ドイツ対ガーナを見ながら3時間の船旅。
(ブラジル人はガーナを応援していました)

本土が見えてきて、今回の旅は終了です。



夕方の島の浜辺で終わります。





さきほどアルゼンチンがベルギーに勝ちました。

(こんなコーラが売っていたので買ってしまいました)