RANAwayとRunaway
「蛙の道」或いは「蛙の行く末」という意味を含ませた「RANAway」。
しかし発音的には「Runaway」と一緒なので、呼びやすいかなと思ったことと、
今年になってはまり出した(時期ずれですが)BON JOVIの曲でキーボードの連打から始まる
「Runaway」 (日本では麻倉未稀がカバーしていましたね。あと伊藤かずえも。)
にもつながるし「これにしちゃえ」って命名しました。
ところで、なんで日本語表記になると「ランナウェイ」なのでしょうか?
中一の時に、an Americaをつなげて言うと「アナメリカ」の発音になるという英語の教師に対し
同級生が何回も「アン ナメリカ」と発音して先生に笑いながら注意されていたことを思い出します。
オフコースは「ラナ〜ウェ〜♪」と歌っていましたが、シャネルズははっきりと「ランナウェ〜♪」って
「アン ナメリカ的」に歌っていましたよね。
それはさておき、今日は下手なギターをこのBON JOVIのRunawayに合わせて弾いたところ、これが
Am、Em、G
を中心にしたシンプルな構成なんですね。
シンプル以上に感動したのは、このコードは我々の世代にはスッ〜と体に入っていくんですね。
さっ、練習しよう。
そして、先日買ったこれ(麻袋に穴を開けただけ・・・、に毛が生えたような)
を着て、みんなで騒げる機会があればいいなぁと思います。
いやいや、それよりも、本物のナマケモノを自然界で見ることを目標にしないと、いけない、いけない・・・。