新居
ちょっと日本に行っていました。
今回の目玉はハンコックちゃん(ボアコンストリクター)の飼育水槽の購入。
家の近くのペットショップの売り場が大幅に拡大して、且つ、そこに両生爬虫類など小型小動物を
販売しているテナントも入っていました。
お店の方(話をしているとブラジルのタガメ、イグアナ、ボアコンなどに興味をお持ちとのことから、
後日再度店に行き、私の撮った写真をお渡ししました(笑))から飼育方法について
・シェルター(隠れ場所)は気が荒くなる可能性があるから置かない方がよい
とアドバイスもいただき水槽を購入。
ブラジルではこのようなきっちり蓋が閉まる水槽が売っていなかったので、
小型衣装ケース(大型はプラスチック素材の作り付けが悪くて蓋に隙間ができる)に入れていましたが
毎日の空気の入替も大変なことから、荷物にはなりましたが購入して持参しました。
(飛行機預け荷物でも破損なしに到着し、一安心)
人に預かっていてもらっていたハンコックちゃんも元気で、昨日、新居に入居しました。
ちなみに私がいない間に、会社の事務所前の草むらでハンコックちゃんの親かもしれない
こんな大きなボアコンが出没したそうです。 (記念撮影後、放したそうです)
残念ながら、アヤちゃん(サメハダヒキガエル)は私のブラジル帰国の前日にお亡くなりになりました。
<番外編>
日本で長野県南部の村にあるカエル館に行ってきました。
ここでは「ワンと鳴くカエル」であるネバタゴガエルが観られます。
以前より行きたかったのですが、その期を得ず、今回念願かなって到着すると
え〜っ!!
傷心を予約していた温泉で癒し、翌日アサイチで再度訪問。
無事観られました。
鳴く時期(ワンという鳴き方は繁殖期の鳴き方のようで、それ以外はグエッっていう感じ)としては
ほぼ終わりにあたるこの時期、ワンとグエッの中間のような鳴き方を幸運なことに聴くこともできました。
館長お一人で管理されているので、突発で休館せざるを得ない場合もあるようで
私の遠路の訪問にお気遣いいただき、カエルに囲まれながら、コーヒーもごちそうになりました。
ありがとうございました。