カッコウ
比較的よく見る鳥なのに今まで写真を撮っていなかった鳥です。
伯名:ANU BRANCO
学名:Guira guira
英名:Guira Cuckko
和名:アマゾンカッコウ (←hiyokoさんご教授)
この鳥は以前紹介しているANU PRETO(オオハシカッコウ、Crotophaga ani)と同じく、
会社で草刈り機をかけているとその周りに集まってくる鳥です。
草刈りで出てくる虫たちをゲットしているのでしょう。
いつも会社の草むらで見かけるのですが、仕事中に写真を撮っているわけにもいかず
今日まで写真がありませんでした。
ちなみに・・・
そんな草刈り作業の最中に、昨日掲載した大蛇が発見されたとのことです。 (驚くだろうな・・・)
いわゆる、日本のカッコウとは似ていないのに何でカッコウと言うのだろうか。
調べてみると、カッコウ目、カッコウ科までは同じで、属で分かれるようです。
他の鳥に卵を温めさせる托卵はせずに、抱卵はするようですので、属で性質が変わるのでしょうか?
(托卵するカッコウ、ホトトギス、ジュウイチは全てカッコウ属←私の少ない知識での話です)
よく歩く、というか走る
ブラジルの南の方では、寒い冬に突入しているようですが、
こちらは「毎日物凄い男性的な豪雨が降る雨期真っ只中」から「豪雨は降るがその時間がやや少なくなっている雨期」
に季節は変化しているようです。
ブラジルを離れたわずか2週間で、空と雲が高くなったなぁと感じました。