身近な昆虫
身近な昆虫と言っても、今日は時々ブログに登場するゴキちゃんやらアリちゃんではありません。
先日ホンドニアに行って、「やっぱり蝶はいいな」って再認識しました。
最近は当地も雨期の終わりを迎えつつあり、ここ2週間ほどは、一時的な降雨はあるものの
晴れ(この陽光が暑い(熱いと書きたい)んです)が続いています。
すると、今まで緑の草だったのが茶色になり始めます。
ちょっと蝶を見るのに時期を逸したかと思いましたが、昨日のハトがいた周辺で3種類の蝶を見ました。
その1
モンシロチョウより小型。なかなか停まらない。停まっても羽を開かない。
その2
これも小型。
↓こんなところに停まられたら絶対見逃します↓
この蝶、よく見ると羽の淵が(ボロではなく)鳥の羽状(というか筆先というか)になっています。
その3
これは1cm以下の大きさの蝶です。 桜の花びらが舞っているような感じでした。
羽を広げると、
この小さな蝶を追っていて発見したのが、これまた小さい甲虫。
ウリのような模様もさることながら、後頭部と胸裏の模様や、写真では見えませんが
きれいなピンクの腹部も魅かれるものがありました。
今週末、パンタナールのような所に行こうかと思っているので
写真の画質を落として、多くの写真を載せようと思っております。
果たしてそのような写真が撮れるかは解りませんが・・・
(このプロバイダーは1か月のキャパが決まっていますので・・・)