Panama その7

 
 リフトの上から見た生き物です。
 

 こんなリフトに乗って出発。
 
 
 出発してすぐに、ガイドさんが「あそこにナマケモノ
 言われなきゃ気が付きません。
 しかもリフト上からでは、前の樹が邪魔して10秒程度しか見られませんでした。
 標準レンズをつけていたので、小さくしか撮れませんでした。

 
 なので、帰り(下り)は「まだいますように」と願いながら望遠レンズで待機。
 いたいた。

  写真で見直すと、ミツユビですね。
 
 
 ガイドさん「あそこにサル!」
 確かに肉眼でも見えるけど、遠いよ。

 大きさなどからして、ノドジロオマキザルではないでしょう。
 
 
 これはまあまあリフトの近く(50m弱?)の樹上20m位の所にいたイグアナ。

 自然に笑顔がほころぶ・・・
 
 
 イグアナがでたので、【爬虫類】コーナー。
 
 このあたりの生き物を紹介する簡単な展示(飼育)コーナーの建屋群がある一角を歩いたとき。
 突然2匹の大きな(頭から尾先までは1m弱あり)イグアナが走りだし
 1匹は近くの池の中(写真億が池)に逃げ込み、もう一頭はかろうじて池前に留まった所を撮影。
 

 こんな大きいのが2匹で走るとかなり迫力がありますね。
 
 
 次はトカゲですが、撮影する暇がない位すばしっこい。
 日本のトカゲに似たやや光沢のあるタイプや、水面を二本足で走るバシリスク系も
 見ましたが、一番多かったのがこのタイプ。

 走るしジャンプする。