Panama その15

 
 今日は【植物】
 
 
 樹は自分の身を守る為に樹皮を工夫しています。
 日本では「ヘビノボラズ」とか「サルスベリ」とか「ネズミサシ」とか
 その特徴が樹の名前となっているものもありますが、
 これらも地元ではそんな風に呼ばれているのでしょうか?
 
 サルスベリ系(表面ツルツル)

 
 ちょっと痛そうなのでやめるか系

 
 絶対血だらけになる系

 
 皆さん花や実や葉を守る為にまさに体を張っていますね。
 
 
 次はキノコです。
 
 サルノコシカケ系(表)

  (裏)

 
 か弱いキノコその1(地面から)

 
 か弱いキノコその2(倒木から)

 
 
 花1

 
 花2

 
 花3

 
 花4

 この花には蜜が多いのでしょうか。
 他の花にも蟻がたくさん来ていました。
 
 花5(マメ科の樹の花)

 
 花6(天然の水連)

 
 花7

 この樹の蕾はどう見てもソフトクリームにしか見えませんでした。
 もくれん科でしょうか?
 近づけなかったので確認できませんでした。
 
 花8

 
 
 
 ということで、15回シリーズとなりましたが、Panama編を終ります。
 このほかにも写りが悪くて載せられないような写真があるなか、実際の目で
 見られたのは、行った者だけの特権かと密かに満足をしております。
 又、皆さんが、このブログを見て「じゃあ、どこか自然を見に行こう」と
 思っていただけると、嬉しく思います。