温泉と高原 その2

 
 昨日の温泉の写真で、浴槽(?)の向こう縁の左のおばさんのいる辺りで
 私は縁に頭を乗せてうつ伏せで(普段できない背筋を伸ばすポーズで)
 温泉に浸かっていました。
 (反り返ってお湯に浸かることが、最高の喜びなのです)
 
 それで、あ〜気持ちいいな・・・って思っていると
 なんとなく視界に違和感を覚えました。
 
 以下、私の視線のカメラです。
 寝そべっていて、こんな具合に見えていました。

 
 なんとなく視界に異物が感じられました。

 
 んっ! オヤッ!

 
 慌ててカメラを取りに上がって撮影。
 
 いやー、いいもんですな。
 お互いに(?)ボーっとした時間を共有できていました。
 
 共有した相手は、アマガエル科だとは思いますが同定はできません。
  (ハナヅラアマガエルの一種か?)
 
 このカエルの他にも、夜に鳴いているカエルがいました。
 (このカエルの鳴き方ではないと勝手に決めつけています)
 真水が少ないはずですので、どこで幼少期を過ごすのか、興味があります。
 
 
 ちなみに、温泉は42℃の浴槽と38℃の浴槽が2つ、後はずっと低い温度の浴槽(浴槽というのは如何なものかと思いますが・・・)
 があり、42℃は10分も肩までつかっていると、ボーっとしてくるので
 そこそこ温度はあったと思います。
 (勿論沸かし湯ではありません。そんなお金をかけるわけがない)
 
 この温泉はボーリングで出たわけではなく、昔(1950年代?)に温かい水が出ることから、施設を造ったとポルトガル語で書いてあったような・・・。
 よくわからないので詳細は割愛させていただきます。(笑)
 
 いや、いい温泉でした。
 ちょっと辺りを散策した後、海パンに履き替えてドボンと飛び込む。
 至福ですな。 〜〜極楽・極楽〜〜
   頭に手ぬぐいを乗せてお湯に浸かっていたのは私だけでした。
 
 家族連れが来て楽しめるように

 こんなプールや

 プールっぽい温泉(浴槽?)もありました。
 ちょうど、水中エアロビをやっているところです。
 
 この温泉は、日本の有名なガイドブックにも数行しか書かれていませんが
 「お薦め!」
 です。