温泉と高原 その6
ちょっとお休みしていた「温泉と高原シリーズ」に戻ります。
今日は 鳥
今回もホンドニアで観た鳥と同じ鳥が出迎えてくれました。
和名:クロビタイアマドリ
学名:Monasa nigrifrons
英名:Black‐fronted Nunbird
相変わらず物静かに佇んでいました。
この鳥はホンドニアで初めて見た時は羽の色のビロードのようで
衝撃でしたが、意外にあちこちで見られる鳥なんですね。
和名:ギンバシベニフウキンチョウ
学名:Ramphocelus carbo
英名:Silver-beaked Tanager
特徴がある鳥なので、暗くても判別できます。
シリーズのその1ではアップで撮ったヤシフウキンチョウを載せましたが、
今度はペアでおとなしくとまっている所をパシャッ
単身赴任の私には、こんな光景もうらやましく感じます(笑)。
さて、ここからなんですが、写真を見てがっかり。
でも実際に鳥を観た時に「なんだこりゃ」っていう鳥を2つ。
(別に写真の上下が間違っているわけではありません)
「ん?何かキツツキみたいな鳥がいる」
「なんだ?この目玉グルグルのガッチャマンみたいな鳥は?」
どうやら全体像はこんな鳥のようですが、写真の腕が悪い上
暗い! おまけに興奮して焦る!焦る!
伯名:ピカ・パウ・ジ・テスタ・ベルメーリャ
学名:Melanerpes cruentatus
英名:Yellow-tufted Woodpecker
和名:マミジロミヤビゲラ
生息域を見ると、比較的レアな鳥の様子。
それにしてもちゃんと撮れていなかったの残念です。
ホント、グルグル目玉で妙な鳥でした。
そして、これもなんか変な鳥だと思い双眼鏡を覗いていたのですが
おそらく
Xiphocolaptes
Dendrocolaptes
Synallaxis
のどれかの仲間だと思われます。
いや〜、よく見たかったんですけど、こちらに気づいて
さっさと林の奥に入って行ってしまったんですよね。(残念)