最悪な結末
たった今、サッカーのコンフェデレーションカップがブラジル優勝の
結末で終わりました。
私は「男子サッカーは」
ブラジル大嫌い!!!
とにかくサッカーの国際大会を見る時のポイントは
ブラジルが負ける事
が最高の祝杯をあげる時。
今回の大会はそういった意味で、最悪の結末でした。
一方、好き嫌いを別にして冷静に試合を観ますと、今回の大会は
ブラジルが確実に頭二つ抜き出ていたと思います。
対戦相手に試合をさせていなかったですから。
ネイマールも絶好調。
ディフェンスもみんな頑張っていましたね。
個人技が優れているブラジル選手がチームプレーをしたら、
又、守るという意識があれば(自己犠牲の精神は基本的にない国民ですから)
そりゃ、かなり強いでしょう。
〜前半終盤のDF(ダビドルイス?)がキーパーが抜かれたボールを
ゴール前まで戻ってかろうじてクリアしたシーンなんて、
自国開催でなければ絶対やっていないことだと思う〜
あ〜ぁっ
このブラジルを倒す国が出てきてくれないと、来年のW杯が
思いやられます。(←って、何が(笑))
今晩は、試合終了15分前まで、アマゾン河沿いのオープンスペースで
飲み食いしながらテレビ観戦していました。
すごい熱気でしたが、全員ブラジル応援でした。
ホント、腹立たしい限りの晩御飯でした。
ちなみに、サッカー男子の日本も嫌いです。
イタリア戦でブラジル人の皆から「日本よくやったじゃん」的な事を
言われましたが、こっちはイタリア応援しているんだから、惜しいともなんとも思っていないんですけどね。
(香川のシュートは素晴らしいと思いましたよ)
なぜ多出身国籍の国でブラジルを応援している人が多いのに、
「日本人=日本を応援」と思うか不思議です。