魚図鑑その2

 
 続きです。
 
 通称ブレコ、現地名アカリ

 お腹が見えるようになっていました。

 
 アラク

 食べたことありませんが、雰囲気美味しそうです。
 
 ところで、食べたことがないと書いた魚は、レストランで魚単独の料理がないものです。
 もしかしたら、普通にフライになっている魚として食べたことはあるのかもしれません。
 
 
 次はピラペマ。形からしてアロワナの類だと思います。

 
 とぼけた顔をしているのはドラーダ

 
 マパラ

 
 名前がわからない

 でも、非常に模様に特徴がありますね。
 聞いておきます。
 どうやらこれもブレコと同じ扱いでアカリと呼ばれているようです。
 全く模様が違うんですけどね。
 
 アハイヤ

 河に住む淡水性のエイだそうです。
 そのエイのヒレを売っていました。
 初期記載には名前をエイヒレと記していましたが、誤記でした。

 
 アパイアリ

 詳細不明です。
 
 マングローブ林に住む泥ガニの一種、カランゲージョ

 
 
 せっかく市場に来たので、買った魚、ペスカーダアマレラ。

 石持ちだそうです。
 こんな大きな魚は捌けないので、全部やってもらいました。

 さきほど鍋と照り焼きにして食べました。
 魚自体の味はあまりなく、あまり美味し〜っという感じではありませんでしたが
 新鮮な魚の料理という意味でおいしく食べました。