高床式の街その3

今回は特に鳥観で行ったのではないので
写真数は少ないですが恒例の鳥写真を・・・。

まずはハチドリ


テリノドエメラルドハチドリでしょうかね?



こちらは日の出前に撮った写真で同定不明。
(そんな写真載せるなって話ですが、記録上掲載)
かなり尾が短い。何かのメスか?



変顔のハジロミドリツバメ



お馴染みダイサギ



これもお馴染みイエミソサザイ
元気にいい声で鳴いています。



新顔その1


  和名:ヨコジマモリハヤブサ
  学名:Micrastur ruficollis
  英名:Barred Forest Falcon
  伯名:Falcão caburé


新顔その2
 遠いので思いっきりトリミング


  和名:アケボノインコ
  学名:Pionus menstruus menstruus
  英名:Blue-headed Parrot  
  伯名:Maitaca de cabeça azul


新顔その3(だと思う)


 図鑑で調べたのですが、ヒメウソ類だと思うのですが
 写りも良くなく同定不明です。
 そしてこちらがそのメスだと思います。



こちらは急に風が吹き出し、雲行きが「一転にわかに掻き曇り」
状態になった夕方、オリーブタイランチョウが
一羽、また一羽と次々に飛んできて、皆、風上を向いて
留まっている所(遠い!)


私も軒下に避難し3分もしないうちに


乾期になったとしても、アマゾンです。
一応、別途撮ったオリーブタイランチョウを掲載。



番外編で、この施設で飼われていた(幼鳥時は野生)
有名なこの鳥


  和名:ルリコンゴウインコ
  学名:Ara ararauna. Linnaeus
  英名:Blue-and- yellow Macaw
  伯名:Arara canindé
この鳥、オウムや九官鳥のようにずっと何かしゃべっていて
煩かった。伯名がArara(アララ)なので皆からそう呼ばれて
いるからか、元々そういう鳴き声かわかりませんが
「アララ、アララ」と叫んでいた。
私も手に摑まらせましたが、かなり重い鳥。
これが飛ぶのだから、かなり羽の力は強いと思いました。
それと、爪。皮膚の弱い所なら血が出る位鋭く、
握る力も強かったです。