おすすめの本


以前(かなり前です)私が読んで面白かった本として

「働かないアリに意義がある」(長谷川英祐著)メディアファクトリー

を挙げましたが、
それに匹敵する面白い本をリマ旅行中に読みました。

「川はどうしてできるのか」(藤岡換太郎著)講談社

電子書籍で読んだので、写真を撮れませんが、所謂
ブルーバックスシリーズです。

実は難しいであろうことを、非常に平易な言葉で書かれており
読みやす事、又、著者の仮説は証明することも否定することも
できない事にロマン(証明された所で金になるわけではない研究に
人と時間とお金をつぎ込むことはない)を感じます。
しかしその説には激しく同意するものです。
天竜川、アマゾン河に興味のある方は特に読まれることを
お薦めします。



尚、旅行中には「ビブリア古書堂の事件手帳6」という
ごく普通の本も読みました。