パンタナールではないけれど

 
この土日。 鳥の楽園(的)な湿地帯に行ってきました。
 

 
久々にどっぷりと自然に浸かって気持ちがよかったです。
 
 

 

 

 
 
これだけ多くの鳥が一斉にいると鳥同士の比較ができて、鳥の飛ぶ(羽ばたく)リズムが違うんだ!ってことを、一番感じました。
 
バタバタ飛ぶ鳥、2回羽ばたいて1拍お休みの鳥、風に乗っているだけの時の鳥、せわしなく羽ばたいている鳥、滑空時間が長い鳥
 
などなど、そんなことは図鑑にも載っているし、そういう飛び方の違いがあること自体はわかっているのですが、
 
とにかく「違うんだ」って当たり前のことを感じました。
 
 
鳥を撮るって、小さいし(大望遠を持っていれば別ですが・・・)飛ぶ速さは早いし、難しいですね。
 
今回の水辺の鳥は、小型のボートで移動しながら撮ったので、三脚も使えず速さにピントがついていけずで
 
アップするのも恥ずかしいですが、写真の腕を見せるブログではないのでご容赦願うとして、
 
これから数回にわたり、この週末の写真でブラジルの自然を紹介していこうと思います。
 
 
 
でも、当然ながら

(ボート上でなくとも、嬉しさのあまり?ボケている) 
 
 

 
 
こやつとも触れ合ってきました。
 
 
 
 
夜はボートでワニ(の赤い目)を見に行きました。 が、写真は撮れません。
 
又、夜空も、チリほどの星の数が見られたわけではありませんでしたが、ほぼ360度、地平線まで星が見える
 
(金星(だと思いますが)地平線のすぐ上)ことが、「いやー、来てよかった」と思いました。
 
 
 
ということで、何日かに分けて紹介していきます。