パンタナールではないけれど〜鳥その2〜

 
「鳥その2」行きます。
 
 
まず間違いないところで・・・
 
BEM-TE-VI
 
学名:Pitangus sulphuratus

 草の上で啄んでいるところ

 これはアップで撮れました。
 
 
次のは、船着き場の高床下に居て、顔は見えていたのですが、当方が船に居てポジションが悪く写真が撮れないでいました。
その後、飛び立った所をノーファインダーでシャッターをきったら、たまたま写っていました。
嘴はハシビロコウのように平べったく、まだ幼鳥のよう(羽がフサフサ)でした。
図鑑で見るとMARRECA-CANELEIRA (学名:Dendrocygna bicolor) に似てはいるものの
脚が水かき状だったか、普通の爪タイプだったか見ていないので、大文字表記はしていません。

 
 
ツバメの一種だと思います。

 
 
SANHACO (Cの下に足がつくポル字) -CINZENTO
 
学名:Thraupis sayaca


 
 
昨日の水辺の鳥の仲間にに入れるのを忘れました。
ゴイサギの類でしょうか? 
だとしたらSAVACU(学名:Nycticorax nycticorax?)

 
 
これは、とまり方がキツツキっぽかったんですが、首がちょっと長い。
つついたらムチウチになりそうです。
 割と近くに来て慌ててシャッター

 飛び立った後、遠くの木の陰に隠れ、再度出てきたところをもう一度慌ててシャッター

 (写真技術は語りようもないですが、自分では気に入っている写真です)
 
 
その他、名前のわからない(図鑑でどうも似たようなものがない)鳥2種

 

 
 
 
ということで、鳥の部は以上です。
 
鳥って速くて、遠くて、思いもよらぬ方向転換をして、撮るのが大変でした。
でも、写真ばかり撮っていると、自分の目で見られないので、カメラの時間を少なくしようと心がけていた自分がいたことも事実です。
カメラ、双眼鏡、裸眼、が同時に行えるといいのにっ、て思いました。

 
 
  
昨日の記事に関しまして、鳥の名前の訂正とご教授をいただきましてありがとうございました。
下手に本文を訂正して、あらぬ事態が起こると面倒なので、本文は訂正をしないことにしました。
昨日のコメント欄をご覧いただきたいと思います。