花をツツク

 
 ポルトガル語でもスペイン語でも
 
  Pica Flor
 
 
 
 Pica(r) つつく、刺す  (ピカチュウの鳴き声・・ではない)
 Flor   花
 
 そうすると思い浮かびますよね。 もう一種類、つつく鳥の代名詞。
 
 ポルトガル語では
 Pica Pau(丸太、材木)
 
 キツツキ です。
 
 スペイン語ではたしか Carpinteiro(英語のカーペンター)だと記憶していますが
 ポルトガル語でCarpinteiroと言うと、キクイムシ(例えばカミキリムシの幼虫など)を指すようです。
 
 では、Pica Peixe(魚)はなんでしょう?
   (答えは文末です)
 
 
 このハチドリはとても小型。 親指大位の大きさでした。
 こっちの写真の方が、小ささが表れていると思います。
 

 
 昨日の川から歩いて帰る途中の、普通の公園で見かけて、逃げては戻ってくるハチドリを
 1時間近く見ていました。

 でも戻るまでに10分以上は待つんですよ。
 近くに行くとすぐに逃げてしまうので、あらかじめ樹の近くにじーっと待っているのは
 割と慣れているとはいえ(♪私、待ーつわ♪)、暑くてつらかったです。(水を持ってきて正解)
 
 ホバリングの写真も撮ってみました。が、一つの花に5秒もいないで、どんどん他の花に
 移って行くんですよ。(蜜が少ないのかな)



 
 試しに1/2000のシャッタースピードで撮ったら(望遠をのばしたこともあり)、
 暗がりの中のハチドリになってしましました。

 でも、ハチドリって光の当たり具合によって反射して、とてもきれいですね。
 ちょっとくせ(あの公園に通いたくなる)になりそうです。
 
 
 
 魚をつつくものは、カワセミです。(と、辞書には載っていました)