ホンドニア3

 
 初日の朝7時半にホテルにつくと、真っ先に迎えてくれた嘴のきれいな鳥。
 

 
 この鳥、最終日にホテルから帰る朝7時にもお見送りしてくれました。
 
  伯名:ショラ‐チュバ‐プレト
  学名:Monasa nigrifrons
  英名:Black‐fronted Nunbird
  和名:クロビタイアマドリ
 
 正面から
 

 
 ペアで行動しているのもいました。
 

 
 じーっと見つめていて、割と物応じしないタイプの鳥でした。
 
 
 
 次は今回観た鳥の中で、私が毛色が表現できない美しさを持ったと感じた鳥です。
 写真で表現できないんですが、深紅のビロードを纏ったがごとく、光の当たり具合で
 微妙に変化するのです。
 

 
 でも、この鳥を見たときに「美しい鳥」と感じると同時に
 何となくデストロイヤー(昔の覆面レスラー)のイメージも持ってしまいました。
 
 後姿

 

 
  伯名:ピピラ・ベルメーリョ
  学名:Ramphocelus carbo
  英名:Silver-beaked Tanager
  和名:ギンバシベニフウキンチョウ
 
 
 
 
   ここのホテルに行きつくまで、国内線を2本乗り継いだ(飛行時間だけで7時間)後、
   飛行場から陸路350km弱(タクシーノンストップで4時間)かかります。
   往復だけで労力と時間(とお金)がかかります(笑)。