ホンドニア11

 
 この鳥は結局尾羽が見えませんでした。

 

 
 ○○ツグミ(Gray-cheeked Thrush)よりも腹の斑点が下まで来ているようですし
 マミジロマネシツグミ(Chalk-browed Mockingbird)ともちょっと違うようですし  
 まだ見ぬ尾羽に期待を込めて
   伯名:カタカウ
   学名:Campylorhynchus turdinus
   英名:Thrush-like Wren
   和名:シロサボテンミソサザエ
 ということで・・・
 
 
 よくわからない鳥を2種類
 

 

 
  伯名:Soco-boi
  学名:Tigrisoma lineatum
  英名:Rufescent Tiger-heron
  和名:トラフサギ
   とのhiyokoさんからのご教授がありました。
 
 
 
 次の3枚は鳥の種類というより行動の紹介です。
 
 すごく自己顕示欲が強い真ん中の鳥。(たぶんナンベイヒメウ)
 5分位色々なポーズをとりながらみんなの真ん中を泳いでいました。
 一家の主を主張しているのかも・・・。

 
 2枚目は、水鳥って飛ぶときってこういう風に飛び発つんですねっていう写真。

 
 3枚目は、カモメみたいな鳥が水際を何回も何回も飛んでいるんですが
 嘴を川面に付けて(餌を探して?捕まえて?)水面を飛ぶ様子です。
 しかし、この食事の時間が、日の出前の空が白んだ時なので
 そんな中で高速移動する鳥なんて撮る力量は持ち合わせておりませんので雰囲気でご勘弁。

 
  伯名:Talha-mar
  学名:Rynchops niger
  英名:Black Skimmer
  和名:クロハサミアジサシ
   これもhiyokoさんからのご教授です。
 
 
  
 その川では

 このように魚も飛び跳ねているのです。
 
 
 
  私はピークハンターのような(見た)数を追うよりも
  最後の4枚の写真のように、その生物(いきもの)がどんな行動をするか、
  を実際に見るのが好きです。
  実は密かにこれらの写真は気に入っています(笑)