Panama その11

 
 今日は【鳥】の中でも
 【タイランチョウ/フライキャッチャーの類?】
 という括りで・・・。
 
 ネットでコスタリカの鳥だとか調べていると、アマゾンの鳥と似たような鳥が
 次から次に現れ、同定不能になってきました。
 
1.

  和名:シラガフタオタイランチョウ
  英名:Long-tailed Tyrant
 かと思ったのですが、頭が白くないので
  和名:スグロエンビタイランチョウ
  学名:Tyrannus savana
  英名:Fork-tailed Flycatcher
 「パンタナールではないけれど」でも見た通称エビちゃんでしょうね。
 
 ちょうどこの写真の後、松の枝から羽根つきの羽のように、頭を下にして
 尾羽をヒラヒラさせながら地上に向けて落下していきました。
 これが綺麗なんですよ。
 
 
 
 お腹の黄色いタイランチョウは、オリーブタイランチョウ、キバラタイランチョウ、
 オオハシタイランチョウなど12種類がブラジルの図鑑に載っており、さらに中米を調べていくと
 パナマフライキャッチャーなる鳥まで登場。
 もう、写真での同定は不可能です。
 
2.

 2/17の記事でオリーブタイランチョウと載せましたが、果たして本当なのでしょうか?
 
 
3.

 見分けがつかなくなっています。
 
 
4.

 これも・・・。
 
5.

 これはお腹が黄色くない。
  学名:Legtus leucophaius
  英名:Piratic Flycatcher
 でしょうかね。
 
 5・6共に
  和名:ブチタイランチョウ
  学名:Myiodynastes maculatus
  英名:Streaked Flycatcher
     hiyokoさんご教授
     
 
6.

 早朝、薄暗いときに撮ったもので、明るさを加工してありますが
 嘴の形や佇まい(割と目立つところに居て逃げない)ことから
 勝手にこのカテゴリーに入れました。
 こういう風に羽を膨らませている時は、鳥も警戒心が低いんですよね。
 
 
7.

 これもこの項目に入れてしまえ!っていう感じです(笑)
  
  Thrushですね/hiyokoさん談