黄色

 
 引き続き博物館で撮った生き物を題材に書きます。
     
 この鳥、名前が判別できませんでした。
     

     
 人間的に例えるとなで肩。
 色もそこそこわかりやすい。なのに見つからない。
     
     
 次の写真はマミジロミツドリです。
     

     
 なんでまた、マミジロ君がでてくるのでしょう。
     
 上記2枚を見て、というか現場で感じました。
 葉を通る光は、一般的には非常目立つ黄色を同化させてしまう
  っと。
     
 あれっ?こうやって見ると両方ともマミジロ君か?(笑)
     
 さすがにキゴシ君は目立つでしょうが・・・
     

     
     
 そうやって樹を見ていると、鳥とは違う枝の動きがありました。
 ここでも保護色です。
     

     
 解りづらいでしょ。 ではもう少しわかりやすく・・・
     

     
 樹上に逃げるイグアナは何度も見ましたが、今回のように
 樹上しかも細い枝をあちこち伝って歩くアクティブなイグアナを
 見たのは初めてでした。