博物館でお友達

今日(日曜日)は4連休の最終日。
家に居ても退屈だし雨も降っていないので、博物館に行く。

当ブログでは何回も出てきた鳥ばかりですが、
まずはこの園内では初めて観たこの鳥からスタート。

精悍な顔立ち


オオハシノスリ(Roadside Hawk)
この写真の前に何か食いちぎっては食べていたのですが、
ちょうど葉陰でご馳走がなんなのかわかりませんでした。
前側全身


見返り美人



マミジロミツドリ(Bananaquit)


サメイロツグミ(Pale-breasted Thrush)は
そのミツドリ君とのコラボ



こちらはソライロフウキンチョウ(Blue-gray Tanager)を
撮ろうとしたら、スミレフウキンチョウ(Violaceous Euphonia)
がバックに入ってきた意図せぬコラボ。



最近おなじみは目玉おやじこと
メガネムツグミ(Bare-eyed Thrush)



テリノドエメラルドハチドリ(Glittering-throated Emerald)
は、こんな萎れかけた花レストランでお食事です。



壁に貼りつくでんでん虫。殻の形がカワニナのよう。



下の写真を撮った後、それまで静かだった園内で
蝉が一斉に鳴きだしました。
目で見つけられるだけで4−5匹/樹 X 数本の樹
が鳴きはじめると、周り一帯のセミも同調するようです。



最後に
オオハシノスリの近くの樹上の葉陰で身を潜めていた
このお方。




そうそう、今日の標題の事を書くのを忘れていました。
日本で言うと中学一年生位のエンリケ君と園内の鳥観で
お友達になりました。
生き物に興味があると言うので、双眼鏡を貸してあげたり
あそこにXXXがいるよと教えあったり、楽しかったです。
でも州外から親戚の当地に遊びに来ている子で
もう二度と会えないでしょうが・・・それがちょっと残念。