鸚哥

標題の漢字を直ぐに読める人はどの位いるのでしょうか?
そんな漢字があることも知りませんでした。

 インコ

インコって多くいるにもかかわらず、写真が撮りにくい
というか、そもそも
鳴き声はするがどこにいるのかわからない場合が多い鳥です。

それは少なくとも当地の場合、
・葉の量が多い樹の比較的高い場所にいる事
・葉の色と羽の色が非常に似ている事
・樹上ではあまり飛ばず、枝を歩いて移動する事
から、一旦樹の中に入ってしまうと見つけること自体が
難しい鳥なのです。
かといって、飛んでいる姿はそう簡単には撮れないし。

ところが、今日(日曜)は博物館で、比較的近い場所で
お目にかかることができました。



とは言っても、なかなかシャッターチャンスがない。


どうやら
  和名:キンバネミドリインコ
  学名:Brotogeris chrysoptera
  英名:Golden-winged Parakeet
  伯名:Periquito-de-asa-dourada
ではないかと思います。


昔「パンタナールではないけれど」の場所で観た記録があります。