島その2

今回の旅行ではあまり鳥は観られませんでした。
そんな中でも、見つけたら一応記録に残しました。
今日は猛禽類です。


ロコンドルそのものは珍しくないのですが、海岸/河岸にいるのは
私にとって珍しかったので・・・。





今回の写真で写っている海みたいな河みたいな所は
パラ河河口と言うべきか大西洋と言うべきか非常に迷う所で
何人かの地元の人に「川なの?海なの?」と聞くと
「う〜ん」と笑っている。
「じゃあ、水はしょっぱいの?」と聞くと
「雨期の1−6月は(川からの水量が多くなり)淡水、
乾期の7月以降はしょっぱくなる」
と言う。
難しいですね。


ロコンドルのいる20m位沖に、棒がささっていて、
そこにいた猛禽類




カラカラの幼鳥ですかね・・・
よくわかりません。

こちらは翌日の朝にその近くで観たカラカラ夫妻。



こちらはやや小型の猛禽ちゃん。


おっとっと、滑るな〜


バランスとって、っと


ミサゴかと思ったのですが、どうも羽の裏が違う。


  和名:キバラカラカラ
  学名:Milvago chimachima
  英名:Yellow-headed Caracara
  伯名:Carrapateiro
でしょうかね・・・