エコテルその3


最近でてきているキカタインコ。
騒がしい樹から飛び立つとこんな感じ。


きれいな青空ですよね。


その1で逃げないサメイロツグミの話をしましたが
もしかしたら子どもだったのか。
親(別の場面で撮影)の姿は



かならずペアで行動しているのが、ソライロフウキンチョウ。
青空の色と同じでキレイですね。



そしてソライロフウキンチョウと同じような場所で
遊んでいるのがヤシフウキンチョウ。
この鳥は安心しきって体を膨らませています。



博物館でも良く見るメガネムツグミ
確かに眼が特徴的ですね。



オオハシタイランチョウやキバラヒタキモドキと良く似ている
キバラオオタイランチョウ。
伯名でベン・チ・ビーと言うが、これは鳴き声から来た名前。
今回の写真は間違いなくベンチビーと鳴いていました。
鳥のこの姿勢、割と好きなんですよね。
ちょっとカッコイイではありませんか。



さて今日の最後はオオハシノスリ
この鳥がやってきた途端に、近くの樹から鳥がいなくなりました。


人間でも小鳥に目が慣れてしますと、この鳥の陰を格段に大きく
感じる。命に係わる可能性がある生き物にとってはかなり脅威だろう。


きれいな青空を悠々と飛ぶオオハシノスリ様。