2012-01-01から1年間の記事一覧
鳥もいいけどあまり続くとね・・・。 宿泊小屋近くの桟橋であてなく自然を見ていたら、水たまりからネッシーの頭のようなものが だんだん近づいてきました。と言っても20m弱は離れているんですが。 自然と頬が緩む私。 この記事を書いている今も顔がほころぶ…
水辺を歩く鳥 という副題にします。 日本産の野生のトキは残念ながら絶滅してしまっていますが、今回この鳥をみた瞬間 「あっ、トキ」 と思わず口走ったほどトキの形をした鳥でした(笑)。 その名も ミドリトキ(コロコロ、Mesembrinibis cayennensis) 一…
今日は 猛禽類 猛禽類は割と、目が合いますよね。 こちらが見ていると相手も私を見ている、そんな時間が他の鳥よりあって面白いです。 (どういう風に映っているんでしょうか?) ミサゴ(アギア・ペスカドーラ、Pandion haliaetus) ポル語直訳は漁師鷲(日本では…
いきなり青字(本文ではない部分に使うようにしています)でスタートです。 昨日は急激にネット速度が落ちて写真を読み込めなくなったようです。 中途半端で気勢をそがれてしまいましたがあらためまして・・・ 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
久々に「パンタナールではないけれど」の場所に行ってきました。 今回は自炊、一人旅の2泊でした。 日の出 何故かネット環境が悪化して写真が貼れなくなってしまったので今日はここまでにします。 又、ネットの状況がよくなったら続けます。
以前から読んでいただいている方はご存じでしょうが、改めましてヒヨちゃんの紹介です。 「捕まえた!」と言って、私の仕事部屋に持ち込まれたボアコンストリクター(ペット名:ハンコックちゃん) のエサ用として購入したヒヨコ(ペット名:ヒヨちゃん)は…
赤道直下のこちらは、日本感覚で言うと「いつでも真夏」なんですが、今日の題名は 真夏のクリスマスツリー 赤いベルがいくつもついています。 ベルの正体は カジュー(Caju)の実です。 樹の下にはカシューナッツが落ちていました。 <追加情報> カジューは…
赤道のモニュメントがある場所を上空から撮りました。 モニュメントの位置が正しければ、赤道ってこんな具合に通っているわけですね。 (手前が北半球、向こう側が南半球です) ちなみに地上のモニュメントで「赤道またぎ」するとこうなります。 (右側が北…
昨日は飛行機に乗りました。 あまり見られない(であろう)空からの写真を載せたいと思います。 まずこのブログでおなじみのアマゾン河です。 下流に向けて撮影。 対岸(陸地は島)に向けて撮影。 何回か行っており、ブログにも載せたクリアウ地区。 写真を…
あらかじめお断りしておきますが、わたしは普通の勤め人で、事務所も平屋ながら 普通の事務所で働いております。 今日は夕方、部屋から廊下に出ると、ニョロニョロのたうち回っている物体を発見。 早速ゲット。 家に帰っていつものように五線紙の上で記念撮…
身近な昆虫と言っても、今日は時々ブログに登場するゴキちゃんやらアリちゃんではありません。 先日ホンドニアに行って、「やっぱり蝶はいいな」って再認識しました。 最近は当地も雨期の終わりを迎えつつあり、ここ2週間ほどは、一時的な降雨はあるものの …
昨日レース鳩の話を交えましたが、なぜドバトって個体によってこんなに模様が違うのでしょうか。 普通、鳥を同定するときには色や柄から入りますよね。 ドバトのように色々の模様なのがいたら、絶対に1種類の鳥とは思わないと思います。 さて、今日日曜日、…
今日は東京にお住まいの読者、アキアカネさんからお便りをいただきましたのでご紹介させていただきます。 ========== 私(アキアカネさん)が12時ごろ、外出しようと玄関を出ると、玄関先で鳥の羽が舞っていました。 何事かと思ったら、鳥が鳥を食…
仕事をしていると、会社の廊下を掃除している人から呼び出しを受けました。 行ってみると・・・、いました。 早速捕まえて家に持ち帰り、記念写真。 か細いヘビです。(五線紙の線の間は2mm) 顔をアップで 伯名:Cobra-cipó (直訳:ツルヘビ) 学名:Philo…
パソコンを打っていると、時々手に痛みを感じる時があります。 蟻に噛まれているのです。 最近、特に蟻が多くなってきています。 昨日、頑張ってビーフシチューを作ったのですが、朝起きて見ると シチューの入った鍋やその中に入れっぱなしの竹べらに蟻が群…
いつもアマゾン河を撮影している場所からほど近い支流です。 タンカーが接岸しようとしています。 川の真ん中あたりの水深は40m前後だということです。 これが支流ですからね・・・。 それと左の岸は島(中洲)です。
松林にある赤い箱の正体は これです! 「火災の初期にガラスを割ってください」 と書いてあります。 確かに本当の初期でないと役に立ちそうにない水の量ですが 火の元注意の喚起にはなりそうな(でも景観を損ねる)数ですね。
自宅の夜の訪問者です。 風通しを良くしないと暑いので、網戸のない窓を開けっ放しにしています。 1cm位しかない小さな蛾です。 灯り寄ってきたのでしょうか。最初は白いカーテンにとまっていましたが カメラを向けるとブンブン飛び回っていました。 走るよ…
今日は個人のお宅にお呼ばれしました。 個人のお宅って、これが広いんですよ。 こんな感じ 手前の芝生はサッカーコートです。 黄色い家に面して10m×5m位のプールがあり そのプールの横の屋根付きオープンスペース(東京の小さな家2軒は建つ広さ)で 50人位…
実はホンドニアに行くためにブラジリアで飛行機を乗り換えるのですが 到着が1時間以上遅れたので(出発は定刻)乗継ができませんでした。 仕方なく次の便に変更、その間約10時間以上時間をつぶさないといけなくなり 世界遺産の計画都市の建築物は見に行かず…
ホンドニアシリーズは今日で終わりです。 ホンドニアの夜明け(6時13分) ホンドニアの夕暮れ(18時) ホンドニアの月 (特に変わりない) ホンドニア朝の戦い こちらは飼育されている牛ですが、ブラジルの牛はこの左の牛のように コブウシが多いのです。 そ…
うちのイグアナ君が1週間前に脱皮をしました。 ヘビの脱皮は何回も見ていますが、イグアナの脱皮は初めて見ました。 脱皮後の緑はカラマツの新緑と同じぐらい綺麗です。 昨日はインターネットの調子が悪く、コメントに返信させていただくにも同じことを 何…
私のブログとしては珍しく、ちょっと観光案内を記します。 ホンドニア(Rondonia)州はボリビアと国境を接している州です。 そして今回行ったホテルはGuajara-Mirim(グワジャラミリン)という街にあり、 まさにその街は川を挟んでボリビアと接しています。 …
かなり保護色になっているヤモリ君です。 ホンドニア1で掲載済ですが、イグアナは好きなので再掲載させていただきます。 高架木道とはいえ地上から3−5m、見上げるとかなり上に樹冠があります。 次の2枚とも、残念ながら葉や花がどういうものなのかよくわ…
この鳥は結局尾羽が見えませんでした。 ○○ツグミ(Gray-cheeked Thrush)よりも腹の斑点が下まで来ているようですし マミジロマネシツグミ(Chalk-browed Mockingbird)ともちょっと違うようですし まだ見ぬ尾羽に期待を込めて 伯名:カタカウ 学名:Campylo…
食堂で晩御飯を食べていると、ウェイターが私を呼びに来ました。 タイルは滑るようで、歩きづらそうです。 よく見るとなかなかきれいな脚模様をしています。 毛並もよく元気な若者という印象です。 次は甲虫です。 夜に光にカブトムシかクワガタが来ないかと…
今日はハチドリ2種類です。 でも同定するのは無理だったので、とりあえず写真のみ載せます。 <その1> 親指大の大きさ。 ジッと音を立てて(鳴いているのか?)瞬間移動する。 一緒くたにしていましたが、読者のhiyokoさんよりご教授いただき2種類である…
玉砕するかもしれませんが、片っ端から自分で調べた範囲で、名前を書いてみることにします。 伯名:クリカーベルジ 学名:Graydidascalus brachyurus 英名:Short-tailed Parrot 和名:ヨツボシミドリインコ インコは(も)似たような色で同定が難しいです。…
蝶を見た後、高架木道を歩いていると、近くの樹がガサガサと揺れ動く。 なんだっ? よく見えないけど動くものが いや、写真撮っても前の枝葉にピントが合ってしまう。 おまけに暗い。 こちらは日の入り時。 遠くで樹が揺れている。 双眼鏡で覗くと、あんなに…
蝶の続きです。 まずは似たような形と色合いながらも、違う模様の蝶を4種類集めました。 11. 12. 13. 14. きっと、どれかの蝶には毒があるのではないかと勝手に想像しています。 そして昨日の1番から今日の12番までが1時間の内に見た蝶たちです。 さ…